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■ -日本の心をうたう- 日本の抒情歌
◆ 体裁 B6変型 (115mm×183mm) 256頁 ◆ 価格 520円+税
◆ ISBN 978-4-88986-358-1 ◆ 初版発行 2004年11月10日
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懐かしい童謡から、「世界に一つだけの花」「涙そうそう」「さくら(独唱)」までを収めた、全181曲。
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曲名 | 歌い出し |
| あ |
あゝ玉杯に花うけて | あゝ玉杯に花うけて |
| 愛燦燦 | 雨潸々とこの身に落ちて |
| 青い山脈 | 若くあかるい歌声に |
| 青い眼の人形 | 青い眼をしたお人形は |
| 仰げば尊し | あおげば尊し我が師の恩 |
| 青葉茂れる桜井の | 青葉しげれる桜井の |
| 青葉の笛 | 一の谷のいくさ破れ |
| 赤い靴 | 赤い靴はいてた女の子 |
| 赤とんぼ | 夕やけ小やけの赤とんぼ |
| あざみの歌 | 山には山の愁いあり |
| アニーローリー | 朝露おく野の静寂に |
| あの町この町 | あの町この町日が暮れる |
| 雨 | 雨がふります雨がふる |
| 雨降りお月=雲の蔭 | 雨降りお月さん雲の蔭 |
| い |
いい日旅立ち | 雪どけ真近の北の空に向い |
| いつかある日 | いつかある日山で死んだら |
| 五木の子守唄 | おどま盆ぎり盆ぎり |
| いつまでもいつまでも | そよ風が僕にくれた |
| う |
上を向いて歩こう | 上を向いて歩こう涙がこぼれないように |
| 美しき天然 | 空にさえずる鳥の声 |
| 海 | 松原遠く消ゆるところ |
| うれしいひな祭り | あかりをつけましょぼんぼりに |
| え |
江戸子守唄 | 坊やはよい児だねんねしな |
| お |
お江戸日本橋 | お江戸日本橋七つ立ち |
| 贈る言葉 | 暮れなずむ町の光と影の中 |
| 幼き頃の思い出 | 往にし秋姉妹茸狩り遊びし |
| お正月 | もういくつねるとお正月 |
| 朧月夜 | 菜の花畠に入日薄れ |
| 思い出 | かきに赤い花咲くいつかのあの家 |
| か |
かあさんの歌 | かあさんは夜なべをして |
| 案山子 | 山田の中の一歩足の案山子 |
| 学生時代 | つたの絡まるチャペルで |
| 霞か雲か | かすみかくもかはたゆきか |
| かたつむり | でんでん虫々かたつむり |
| カチューシャの唄 | カチューシャかわいや別れの辛さ |
| かなりや | 唄を忘れた金糸雀は |
| 鎌倉 | 七里ヶ浜のいそ伝い |
| からたちの花 | からたちの花が咲いた |
| 川の流れのように | 知らず知らず歩いてきた |
| 神田川 | あなたはもう忘れたかしら |
| 乾杯 | かたい絆に想を寄せて |
| き |
北上夜曲 | においやさしい白百合 |
| く |
靴が鳴る | お手つないで野道を行けば |
| 紅萌ゆる岡の花 | 紅萌ゆる岡の花早緑匂う岸の色 |
| こ |
こいのぼり | 屋根よりたかいこいのぼり |
| 鯉のぼり | いらかの波と雲の波 |
| 荒城の月 | 春高楼の花の宴 |
| 黄金虫 | 黄金虫は金持ちだ |
| 故郷の空 | 夕空はれてあきかぜふき |
| 故郷の廃家 | 幾年ふるさと来てみれば |
| 故郷を離るる歌 | 園の小百合撫子垣根の千草 |
| 心の旅 | あーだから今夜だけは |
| 心の窓に灯火を | いじわる木枯らし吹きつける |
| 秋桜(コスモス) | うす紅の秋桜が秋の日の |
| この道 | この道はいつか来た道 |
| ゴンドラの唄 | いのち短かし恋せよおとめ |
| さ |
さくら | さくらさくら野山も里も |
| さ く ら(独唱) | 僕らはきっと待ってる |
| さくら貝の歌 | うるわしきさくら貝 |
| 酒と泪と男と女 | 忘れてしまいたい事や |
| さすらいの唄 | 行こか戻ろか北極光の下を |
| さとうきび畑 | ざわわざわわざわわ |
| 里の秋 | 静かな静かな里の秋 |
| さよなら | もう終わりだね君が小さく見える |
| さよならをするために | 過ぎた日の微笑みを |
| さらば青春 | 僕は呼びかけはしない |
| し |
叱られて | 叱られて叱られて |
| 四季の歌 | 春を愛する人は心清き人 |
| 七里ヶ浜の哀歌 | 真白き富士の嶺緑の江の島 |
| 島唄 | でいごの花が咲き |
| 島原地方の子守唄 | おどみゃ島原の |
| しゃぼん玉 | しゃぼん玉とんだ |
| 十五夜お月さん | 十五夜お月さん御機嫌さん |
| シューベルトの子守歌 | ねむれねむれ母の胸に |
| 城ヶ島の雨 | 雨はふるふる城ヶ島の磯に |
| 少年時代 | 夏が過ぎ風あざみ |
| 白鳥の歌 | 白鳥は悲しからずや |
| 白いブランコ | 君は覚えているかしら |
| す |
鈴懸の径 | 友と語らん鈴懸の径 |
| 砂山(曲/中山晋平) | 海は荒海向うは佐渡よ |
| 砂山(曲/山田耕筰) | 海は荒海向うは佐渡よ |
| 昴 | 目を閉じて何も見えず |
| せ |
背くらべ | 柱のきずはおととしの |
| 世界に一つだけの花 | NO.1にならなくてもいい |
| 船頭小唄 | おれは河原の枯れすすき |
| そ |
早春賦 | 春は名のみの風の寒さや |
| 卒業写真 | 悲しいことがあると開く皮の表紙 |
| た |
竹田の子守唄 | 守もいやがる盆からさきにゃ |
| たなばたさま | ささの葉さらさら |
| 旅立ちの日に | 白い光の中に山なみは萌えて |
| 旅人よ | 風にふるえる緑の草原 |
| 誰もいない海 | 今はもう秋誰もいない海 |
| ち |
ちいさい秋みつけた | 誰かさんが誰かさんが |
>| 千曲川 | 水の流れに花びらを |
| 地上の星 | 風の中のすばる砂の中の銀河 |
| 茶摘 | 夏も近づく八十八夜 |
| 中国地方の子守歌 | ねんねこしゃっしゃりませ |
| つ |
津軽のふるさと | りんごのふるさとは北国の果て |
| 月の砂漠 | 月の砂漠をはるばると |
| 月見草の花 | はるかに海のみえる丘 |
| て |
鉄道唱歌 | 汽笛一声新橋を |
| 出船 | 今宵出船かお名残おしや |
| てるてる坊主 | てるてる坊主てる坊主 |
| と |
灯台守 | こおれる月かげ空にさえて |
| 遠くへ行きたい | 知らない街を歩いてみたい |
| 時計台の鐘 | 時計台の鐘がなる |
| どこかで春が | どこかで「春」が生れてる |
| どじょっこふなっこ | 春になれば氷こも解けて |
| な |
涙そうそう | 古いアルバムめくり |
| 夏の思い出 | 夏がくれば思いだす |
| 夏は来ぬ | 卯の花の匂う垣根に |
| 七つの子 | 烏なぜ啼くの烏は山に |
| 平城山(ならやま) | 人恋うは悲しきものと |
| に |
新妻に捧げる歌 | 幸せをもとめて二人の心は |
| 庭の千草 | 庭の千草もむしのねも |
| ね |
眠りの精 | 月の光に花も草も夢を |
| の |
野菊 | 遠い山から吹いて来る |
| 野なかの薔薇 | 童は見たり野なかの薔薇 |
| は |
箱根八里 | 箱根の山は天下の険 |
| 芭蕉布 | 海の青さに空の青 |
| 初恋 | 砂山の砂にはらばい初恋の |
| 花 | 春のうららの隅田川 |
| 花(すべての人の心に花を) | 川は流れてどこどこ行くの |
| 花かげ | 十五夜お月さまひとりぼち |
| 花の街 | 七色の谷を越えて |
| 花嫁人形 | きんらんどんすの帯しめながら |
| 埴生の宿 | 埴生の宿もわが宿 |
| 波浮の港 | 磯の鵜の鳥ゃ日暮にゃ帰る |
| 浜千鳥 | 青い月夜の浜辺には |
| 浜辺の歌 | あした浜辺をさまよえば |
| 春一番 | 雪がとけて川になって |
| 春が来た | 春が来た春が来た |
| 春風 | 吹けそよそよ吹け春風よ |
| 遙かな友に | しずかな夜ふけにいつもいつも |
| 春のうた | 桜の花の咲く頃は |
| 春の唄 | ラララ紅い花束車に積んで |
| 春の小川 | 春の小川はさらさらいくよ |
| ひ |
人を恋うる歌 | 妻をめとらば才たけて |
| 琵琶湖周航の歌 | 我は湖の子さすらいの |
| ふ |
ふじの山 | あたまを雲の上に出し |
| 冬景色 | さ霧消ゆる湊江の |
| 冬の星座 | 木枯とだえてさゆる空より |
| 冬の夜 | 燈火ちかく衣縫う母は |
| ブラームスの子守歌 | ねんねんころり母のひざは |
| 故郷 | うさぎ追いしかの山 |
| ふるさとの | ふるさとの小野の木立に |
| へ |
ペチカ | 雪のふる夜はたのしいペチカ |
| ほ |
星の界 | 月なきみ空にきらめく光 |
| 蛍の光 | 蛍の光窓の雪 |
| 北帰行 | 窓は夜露にぬれて |
| ま |
待ちぼうけ | 待ちぼうけ待ちぼうけ |
| み |
見あげてごらん夜の星を | 見あげてごらん夜の星を |
| みかんの花咲く丘 | みかんの花が咲いている |
| 岬めぐり | あなたがいつか話してくれた |
| 港 | 空も港も夜ははれて |
| 未来へ | ほら足元を見てごらん |
| む |
虫のこえ | あれ松虫が鳴いている |
| 村の鍛冶屋 | しばしも休まずつち打つひびき |
| 村祭 | 村の鎮守の神様の |
| め |
めだかの学校 | めだかの学校は川のなか |
| も |
モーツァルトの子守歌 | 眠れよい子よ庭や牧場に |
| もずが枯木で | もずが枯木に泣いている |
| 紅葉 | 秋の夕日に照る山紅葉 |
| もらい泣き | ええいああ君から「もらい泣き」 |
| や |
椰子の実 | 名も知らぬ遠き島より |
| 山小舎の灯 | たそがれの灯はほのかに点りて |
| 山寺の和尚さん | 山寺の和尚さんが |
| 山のかなたに | 山のかなたにあこがれて |
| 山のけむり | 山のけむりのほのぼのと |
| ゆ |
夕日 | ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む |
| 夕焼小焼 | 夕焼小焼で日が暮れて |
| 雪の降る町を | 雪の降る町を雪の降る町を |
| ゆりかご | ゆりかごにゆれて |
| 揺籃のうた | 揺籃のうたをカナリヤが歌うよ |
| よ |
夜明けのうた | 夜明けのうたよわたしの心の |
| 宵待草 | 待てど暮せど来ぬひとを |
| り |
旅愁 | ふけゆく秋の夜旅の空の |
| ろ |
ローレライ | なじかは知らねど心わびて |
| わ |
別れの磯千鳥 | 逢うが別れのはじめとは |
| 忘れな草をあなたに | 別れても別れても心の奥に |
| われは海の子 | われは海の子白浪の |
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